「榊」の字体

榊の字体が印刷すると(旧字体?の)「木示申」になっているので入力画面と同様に「木ネ申」にしてほしいと連絡がありました。

一見すると、左側が新字体で現在使用されている文字で、右側は旧字体で大昔の字のように見えます(電話をくれた方もそう認識していました)が、実はそうでもないようです。

このへんを見ると、新しい規格のJIS2004のほうが右側で元々正しい字で、左側は1983年にJISが独自の判断で略字に変更してしまったのだとか。現在のシステムは入力部分がJIS1983ベースのフォント、印字のフォントはJIS2004ベースのフォントを使用していたために不整合が起こっているようです。

とりあえず、印刷されるフォントのほうのグリフをいじって対応する予定ですが、実は右側のほうが現在でも正式な文字なんだよということは伝えておきたいです。